快適の為に

* skateboard on 08.08.2007

「あつい~」と呪文のようにつぶやく日々が続いていますね。こうもアツいと昼スケートって気にはならないと思いますが、今日はスケートの話です。
別に昼でもがんばりましょうよ!って事ではなく、ガールズも巻き込んで完全に定着しだした、音も振動もない普段の足としてのスケート。
そんなビックウイル装着のスケート、チャリがわりにも、ノーマルのスケートでせめれなかったポイントの攻略にも、さらなる快適を求める為のアイテムとは。。。


まずは、ライザーパッド。これはいろいろなサイズが存在していますので、自分のウイルサイズ + クッシュ の硬さなどデッキのあたり具合で、ベストサイズをチョイスしましょう。
停止時、デッキを傾けた時にあたるようでは、実際気持ちよいターンの途中で、とーんっ!と吹っ飛ばされてしまいます。
かといって、入れ過ぎはスケートの快適性を損なうのでほどほどに。
あと、ライザーパッドには傾斜のついたタイプも存在しています。これは、トラックがより一層深くねじれるので、さらに粘りのターンを求める人向きです


トラックは基本的には、普段ノーマルのスケートに使用しているものでOK!なのですが、やはりさらに快適性を求めるとなると、幅のより広いものがオススメとなります。
安定性が格段にアップするのはモチロンなのですが、なによりもワイドな見た目がかっこよいーですよ


そして、なによりも快適を求めると坂道。スケートで夏の夜の風をきるのは気持ちよすぎです


で、快適を手に入れるにはやはり、登る労力が必要となります。そう考えるとゲレンデって便利ですね。リフトのありがたみをかみしめながら、夜はふけていくのでした