ジブリの世界とスケート

* skateboard on 20.05.2007

ふらりふらりと、山奥でこんな景色に出会い。こんな景色に出会った夜は、やはり宮崎大先生の作品を見るでしょ。で、この時はナウシカをチョイス。で、次の朝、足もとに小豆サイズ大理石カラーの小物体。さわってみると、そのカラーとは裏腹に柔らかい、グミのごとく。拾い上げて観察してみると、触覚?足?が、その大理石カラーの柔らかい小石からニョキニョキっと生えてきた。サイズ形は大豆、カラーは大理石調グレーのマーブル、羽もなにもなくツルっとして、テカっているその物体の、前1/3部分に小さな小さな8個の穴。その穴から足が伸びてくる。これはまさにオウムの変化したものか、宮崎ワールドに迷い込んだのか。と、大騒ぎしてスケートスポットに到着。その物体の画像を見せたところ、大騒ぎのスケーターの中からひとり冷静に「それダニっすよ」で、スケート開始
 (ダニは昆虫ではなくクモの仲間で足は8本。吸血前2~3ミリ程度なのだが、血を吸い100倍以上の体にも膨れ上がるらしいです)


スケーターは個性のかたまりって事で、Chocolateのデッキも統一のグラフィックではなく、個人個人おのおののグラフィックで展開するとこんなにもノリが違い、同じブランドとは思えません。そこがスケート、スケーターの魅力

  Chocolate – One Off シリーズ

  Mark Johnson 7.5 x 31.5

  9975yen