eat up !

* snowboard on 13.01.2009

食べてますか?
今までの何かをはらすかのごとくフレッシュなやつが入荷している山々
ゲレンデもまだ始まったばかり、パークアイテム今から徐々に増えていきますが、この時期といえば柔らかいアレですよね。
普段のスティックでも問題ないのですが、パウダー専用スティックはそれはそれはこの上ない心地よさなわけです。
そこで、おすすめスティック紹介

ちなみに、この画像は2本ともパウダー用ではなく右が究極の1本で比較用に左にノーマルを置いてみました。
どこが究極かって?通常、板を並べるとサイドカーブどうしで隙間がガサッとあくでしょ。詳しくは続きでどうぞ。
さらに余談ですが、左にノーマルと言いましたが、これニュースクール初期の91、2年あたりの LIBTECH マットカミンズ・モデルの名機。
しかも!新品未使用!!!
ソールはプールでスケートしてるアレです。表もその当時見かけたのはグリーンが多かったのでパープルは貴重すぎです。
このへんのレアボードねたはまたのちほど

とかいいながら、今日SQUAL定休日。もちろん eat up!!!


LIB TECH でパウダーボード?ってかんじますか
シアトル、ビックマウンテンで育つマーヴィンなら当然なのです。
ずーーーっと作り続けてました。パウダー専用ってんではなく、パウダーでもへっちゃらっていういかにもLIB TECHらしく
その中でもこのモデルは、俗にいうVボード。
パウダーで後ろに乗らなくても通常のポジションでぐんぐん進んでくれます。
ノーズの浮きがすんげく気持ちよいです。


パウダーだからといって渋くノーグラフィックの板に乗らなくとも、パウダーだからこそグラフィックを楽しみたいものです。
深く沈み込んだテール、雪面から高くつきでたノーズそのソールに絵がほしくないですか?想像するだけでもごきげんでしょ

  LIB TECH – MULLET

  156、160、165、172

  89250円(本体価格85000円)


そして、これが究極のパウダースティック。
パウダーボードというか、それしか使用できません。
この画像で見るより実物は相当ツワモノです。


サーフィンの板を思わせるこのシェイプ。
通常のボードのシェイプの真逆。ウエストのくびれどころか膨らんだファットなボディは、ディープな世界をも極上に浮上してきます。

  LIB TECH – HANMMOCK

  88200円(本体価格84000円)


ニュースクール時代の、TYPE Aやダブルキックのマットカミンズ・モデルのようにかちあがったノーズとテールに極太なファットなツインシェイプ。
全てはパウダーの中をパークのごとく駆け巡るため。
この走破性はクセになります。

  hummingbird

  左 Powder Blueberry WIDE 155
  右 Cinnamon Apple WIDE 153

  81900円(本体価格78000円)


奇抜な形状は、度重なるパウダーテストのすえ生み出された自然のながれからなるもの。
この形わっ!って、あとからこのスタイルとしてグラフィックをのせ完成した生粋のパウダースティック。
ノーズをパウダーの中に落としこむほうが難しい浮力です。

  DETH LABEL – THE COFFIN

  157

  89250円(本体価格85000円)


横のボードと違いパーク用に開発されたモデルですが、ハードなロッカー形状と独特のノーズ、テールでセットバックをフルにいれて乗るとパウダーの上を小気味良くはしります。

  DETH LABEL – THE COFFIN

  153

  89250円(本体価格85000円)


不動の人気を誇るTWELVEのT.J
その豊富なサイズバリエーションの中でも特にこの162のシェイプをピックアップ。
オールラウンドに操れる151、156、160とは違いTHE DAY 狙うバッカンフリークに的を絞り込んだ雪を切り裂く攻撃的なノーズからはいり、このテールの形状が最後のさいごまでねっちり粘り込んでくれます。


表は画像では伝えられないのですが、ダークウッドで、ソールには自信のあらわれゴールドでTWELVEの文字
心材には桐と桧を、サイドウォールには竹を使用したこだわりの1本です。

  TWELVE – T.J

  151、156、160、162

  99750円(本体価格95000円)