INDY vs ACE

* skateboard on 30.08.2008

INDYPENDENT 』 を13年間支えてきたチームマネージャーが独立して、『 ACE TRUCK 』 を発表!
これがまた、さすがIndyのStage 9などのデザインもてがけてきた敏腕。構想6年のすえ発表しただけの事はあって話題となっている。
いるが、そこは1978年から常にスケート・トラックのトップの座に君臨している老舗の老舗 INDY こちらも新たなシリーズ Stage 10 を発表。
たかが一個のパーツと思うなかれ、スケートボードのパーツひとつにお互いをプッシュするアツイ火花が。



INDY Stage 9 のハンガーのデザイナーでもある元INDEPENDENT のチームマネージャーが独立してスタートさせた『 ACE TRUCK 』
構想6年、開発1年を費やしたACE TRUCK は、反応の速さが最速でクイックなターンが可能。
また、ハンガーを細くしキングピンを下げてハングアップするのも最小限に抑えられている。

[使ったやつの感想は、乗り心地がすごく柔らかく最初違和感があったけど、すぐ慣れて、慣れると小回りも利くし戻りの反応もはやいのでクルージングにも最適! との事です。]


一方のトラック界の老舗 『 INDEPENDENT 』 はStage 10 をリリース!
Stage 9 で壊れやすかったベースプレートを一新し耐久性をあげる一方で、軽量で空洞のハンガーを使用するなど完璧なバランスをもったトラックとして、スケートボードの新たな未来を切り開きます。

[使ったやつの感想は、さすがインディー! との事です。]


たかが でもなく されど でもなく 真剣にトラック開発に取り組んでいるスタッフがいて支えられているスケートボードなわけです。


とは言っても、トラックの乗り心地でチョイスするには自分のスキルも必要なわけで、それをたくわえているうちは、ノリでチョイスで問題なし。色だったり好きなブランドだったり。
ちなみにオレはクルーザー用には INDY 169 (Silver) 、ノーマルデッキには VENTURE のカラーはもちろんゴールド使用。もちろんノリです。