スノーギアのチョイスの中でも、１番後回しにされてきた、バインディング。ところが今年はちょいと変わった現象が起きています。『 UNION 』バインの予約・問い合わせがすごいのです。もうすでに、予約完売になっているモデルも出始めているぐらいなのです。デビューから２シーズン目にして、業界のみならずユーザーをも巻き込んで話題になったブランドが、かつてあっただろうか？
そんな生涯保証を約束する、自信に満ち溢れたクオリティのUNIONにせまります

UNIONはストラップ以外の全ての、そうビスの１本まで全てのパーツを自社生産しています。
他社から買ったものは信用できない。と言う事で、自社生産。自社生産するには、専門的な知識と経験が必要不可欠。妥協のない自社生産のパーツだからこそ、「生涯補償」を約束できるのです

そして、自社生産する素材にもこだわりがあります。
１例をあげるとすれば、他ブランド（特に中国で生産されているバイン）はリサイクル品のナイロン樹脂を使用。
ところが、UNIONは「DUPON」社のZYTELを使用して、通常なら大量にでる樹脂のカスは再利用されているが、UNIONは使用せず、リサイクル業者に売却するほどのこだわりようなのである。
この通常のナイロン樹脂よりも５倍以上高いZYTELを全てのラインナップに採用

その人にあったバインにちかずける為に、コストを無視してまで品質、機能性へのこだわりは、バインのサイズによってファイバーグラスの分量を変える所にまで及んでいます

テクノロジーにこだわりぬき、クオリティーが高いだけのブランドではないのがUNIONです。中身にはとことんこだわりつつ、もちろんスノーギアなので見た目が大事なのは百も承知と、デザインにもこだわりぬいているからこそ人気が集まるのです
イタリアの伊達男が好む、まさに高級車を思わせる天然ウッド仕様モデル。まさに芸術品　
　UNION – FORCE DLX (wood) 44100yen

アメリカ、カナダでダントツ人気のモデルです。どんなシーンでも活躍してくれるオールラウンドタイプ
　UNION – FORCE (black)他にwhite、gunmetalがアリマス 34650yen

クロコ革をまとったハイバックが、しゃれ大人のバインです。決してコテコテのコーディネイトはせずに、サラッとドウゾ！FORCEよりもハイバックが柔らかめなので、ルーズなセッティングが好みの人にオススメ
UNION – DATE (white)他に上のblackがアリマス 38850yen

blackもグッとしまって大人のバインです
UNION – DATE (black)他に上のwhiteがアリマス 38850yen

AIRBLASTERとの限定コラボモデルなのだが、ただプリントを載っけてハイ完成ってな、そんじょそこらのコラボとはわけが違う。ラチェットもAIRBLASTER専用のパーツを用意。そして、５色のパーツをランダムに各パーツに組み合わせて作り上げた、費用もアイデアも盛り込んだモデル
　UNION x AIRBLASTER (いろいろ）37800yen

擦りっぱなしな人に最適なローバックモデル。なんかニュースクールな頃が懐かしかったり
　UNION – LODOWN 27300yen

長時間滑り込む人、柔らかいバインが好きな人に特にオススメ
　UNION – CADET DLX (black-silver) 他に下のsilver-silverがアリマス29400yen

シルバーというよりもメタル。新しい金属の域です
　UNION – CADET DLX (silver-silver) 他に上のblack-silverがアリマス29400yen

この価格でもモチロンUNIONのテクノロジーはしっかり搭載してます。スノーボード入門用にもぴったり
　UNION – CADET (black-gold) 他に下のwhite-blueがアリます26250yen

さわやかサイダー
　UNION – CADET (white-blue)他に上のblack-goldがアリます 26250yen

女性でも簡単にヒールカップなどの調整ができるように設計された、女性専用モデル。プライスも女性にやさしい
　UNION – Cadet Lady (white-black)他に下のwhite-silverがアリます 26250yen

エレガント！
　UNION – Cadet Lady (white-silver)他に上のwhite-blackがアリます 26250yen

そして、UNIONのこだわりのテクノロジーを２、３ピックアップして紹介しておきます
【PURETHANE BUSHINGS】
プラセインブッシングシステムは、振動を抑え無駄なくボードをフレックスさせます。また、各サイズに合わせてのセッティングの為、個人に合ったフィット感を約束

【おまけ】
　最近のバインはほとんどといっていいほど、ストラップがバインの内側からついているのに、UNIONは？なんかひと昔前のスタイルなんじゃねーの。と、思った人もいるはず。どうして、こうなのか？それは、このトラックに秘密があるのです。
　荷崩れがあってはいけないトラックの紐はどういうふうにかけますか？　
　フィット感は、内側のストラップの方が直接ブーツにあたるので、あるようにかんじますが、しっかり固定しようと思うと、やはりこのトラックが理にかなっているのです
他、まだまだこだわりの部分はたくさんあるので、さらに詳しくは GO!SQUAL