ここ近年MERVIN人気が加熱してます。MERVINとはスノーボード工場なのですが、ここの板には独特の色合いに魅せられた、スノーボードの楽しさが詰まっています。ここから旅立つブランドはLIB TECH、GNU、humming birdsなど、どれも独自の世界観を表現する個性派揃い。
そんな中から今回は、春の個展の時点でJamie、Traviceモデルの全サイズを含み、一部のモデルが予約完売となったLIB TEC。そんなLIBを含み、MERVIN社の板の人気の強さ＝みんなスノーボードを楽しもうという、原点に戻って来ている事がうかがえる『 LIB TECH 』を紹介
全ラインナップはお届けできませんので、ピックアップして紹介します

メディアに出なくなっても、人気が衰えないScotty Wittlakeモデル。旅好きの最近の彼をモチーフ？にしたかのような、壮快なグラフィック。MERVIN伝統のキャップモデルです。ちなみにこれは１５７で、１５３は山道を電車ではなく、ボードを担いだScottyがチャリで走っています。そしてこの板のもうひとつおもしろい所が、このグラフィックの色のついていない、塗り絵が楽しめるバージョンも各サイズあるというところです
　LIB TEC – D.I.Y TRAVEL SERIES (157)他に153、162がアリます 75600yen

ソールは電車で、チャリで山頂をめざし登りきったScotty?
　LIB TEC – D.I.Y TRAVEL SERIES (全モデル共通）

オリンピックでの活躍っぷりもカッコよすぎた、Markku Koski他、Jakob、Sammyなどが開発するモデル。実際に試乗したかんじは、LIB TECHの中で１番クセのない乗りよ～いモデルです。フレックスもソフトでどんなシチュエーションでももってこ～いです
　LIB TEC – TRS 154、157、159、162がアリます 60900yen

ソールもノスタルジックに新しい？まーとにかくかっこええ

キャップで、１番LIB らしい乗り味のモデルです。グラフィックのJammeによるものでなかなかヨイーです
　LIB TECH – HC FREESTYLE SERIES (159) 他に148、151、156、163、166がアリマス 69300yen

ソールがまたいいんだこれが