今日は名古屋で Stones Throw ジャパンツアーの日というわけで少々早めに仕事をきりあげようかなと考えた時に、
本日のゲスト J.Rocc と、、、あっM.E.D. といえば
で、M.E.D.がゲストで参加したあのアルバムを思い出した

ここ１ヶ月ほど
ふと気がつくとなにかと店内にながしている『 QUAKERS 』
PORTISHEAD が手がけるヒップホップ・サウンドに Stones Throw のそうそうたるメンツがのっかる
９０年初頭 UK でトリップホップを作り上げた才能が、
２０１２年最高なヒップホップ・サウンドを US から発信

QUAKERS / QUAKERS (Stones Throw)　試聴はこちら

POTISHEAD がヒップホップ、しかも Stones Throw からと聞いたときには
えっどうなる？というのが率直な思いだったのだが
先攻シングルを聴いたときにはナットクな気持ちだけになっていた

そんなナットクなアルバムは３５組のアーティストを迎える極上なサンプリングを施した全４１曲にそのインストをフルで収録した大作であり今年１番ともいえる快作

【 POTISHEAD 】
トリップホップを知らない世代においては、POTISHEAD の ネームは？なのかもしれないが
これを機会にぜひ知っておいたほうがよかろうな才能の持ち主
POTISHEAD のGeoff Barrow といえば類希なる才能の持ち主で Massive Attack をはじめ昨年には Banksy の Exit Through The Gift Shop のサウンドを手がけたりと様々な展開をみせ様々な分野から高い評価を受けている