さて今週もスノーギア情報お届けします

AIRBLASTER ご存知ですか

まあスノーボードやっているなら知っていると思いますが

それほどメジャーなウエアブランド なわけですが

そんな AIRBLASTER の本質的な部分は知らないって人多いと思いますので

今日は店頭で実物に触れてもらう前にちょっとその辺を

AIRBLASTER に出会ったのは２００２年の夏アラスカにてとある知人がそう世界的には有名なとある知人が

おもむろにスネを突き出して

「これサイコーだろっ」

ってスネに巻いた昔なつかしーリーシュコードを見えつけてきた

なつかしいけど随分太いなって思っていたら

「今年の冬からこんなブランドを友達数人でやるんだ」

っていうのが

のちのちヒット作となったコレ　↓   ↓   ↓

（ちなみにこちらの過去のブログはコチラ）

まあその頃ってさ

ストリート全開のワークスタイル

ダサくてカッコいいスタイル

ダボめのスタイルなどなどがすぎ去り

細めでキメにキメたスタイルが流行っていたところに

このドレスダウンするかんじ

ちょいふざけたかんじが爆発しヒットとなった

それと同時に AIRBLASTER のウエアは細身ながらもどこか肩の力を抜いただらしなさがあり独自のスタイルで支持されたのである

そこでもって改めて AIRBLASTER 設立当時からビシッと並べている SQUAL としては

そんな風に肩の力を抜いたスタイルしか見ていないかも知らない人にちょっと知っておいて欲しい部分というのが

AIRBLASTER のウエアは３シリーズの構成になっていて

１番ハイスペックな３レイヤー　耐水３００００ミリ　POLARTEC を使用した本気の山使用の BEAST シリーズから

ゲレンデやサイドカントリーに程よく個性的なデザインがラインナップで並ぶ AIRBLASTER の看板的シリーズである GLACIER

そしてお財布に優しい優しすぎる FREEDOM シリーズから自分の遊ぶシーンによってチョイス可能な多彩な機能性のラインナップがあるという事を知って欲しいのです

なのでその辺知ってみると本気でテント担いで山のてっぺん目指す人もアウターシェル選びの一つとして入ってくるので選択肢が増えて楽しいかなと

だってオレ達ワタシ達雪山は登っても登山家じゃないから

やっぱりスノーボーダーだから機能性は欲しいけれど

そこはファッションだから

そんなわけで NINJA SUIT も柄で随分遊んじゃってるけどこの辺の日本の山じゃそうそう使わない本気仕様のシリーズもあるのです

でまとめですが AIRBLASTER ただただふざけているだけじゃなく本気に良いもの作って本気でふざけているので

あーあの気のぬけたブランドでしょって思っていた人もそんな事を知って触れてみてください

各ウエアの機能性もちゃんと説明しますのでなんでも相談してください

ただコーディネイトに関しては個人の個性なのでアドバイス程度になりますが

【 スノーギア入荷情報 】

TJ brand , STEPCHILD , DINASAURS WILL DIE , AIRBLASTER , KM4K , unfudge , UNION , DEELUXE , SHRED