みなさんまたまた『 BANKSY 』です。 週刊BANKSYと言わんばかにりBANKSYねた連発です。 TV番組アンビリバボーで特集され日本でも有名になり、世界においてはあまりにも有名すぎながら顔を明かさないBANKSYが、新たな作品を残しました。皮肉たっぷりすぎでニヤリとさせられる新たな作品をセキリュティが厳重な?ロンドンに残しました。 そんなBANKSYは先週お伝えしたとおり、香港で個展を開催中なのですが、なんと本人がいない中、新作などもない中、中古品なども含め50万オーバーで売れまくって大盛況らしいです。 ヨーロッパのみならず、アジアでもすごい有名人となったBANKSYの作品はヨーロッパのように飾られるのではなく、人の手から手にプライスアップを続け渡っていくのでしょうか、、、
【今週の火曜、29日は休まず営業いたします】
» 続きを読む” OBEY”こと” SHEPARD FAIREY ” のnewギャラリー[ SUBLIMINAL PROJECTS ]がオープンしてなにかと話題ですが、そのOBEYよりMIX CD シリーズ第5弾が届きました。 毎回、他には類をみない濃い内容で人気のMIXシリーズですが、今回はStones Throw ツアーでもDJを努め、その独特なDJプレイで今やLA /NY でブッキングのオファーが絶えない注目のアーティスト ” GLK ” こと ” Gaslamp Killer ”のMIX です。 しかも、今回はそれだけではなくGLKと、 ” FREE THE ROBOTSa ” のオリジナル・トラックを収録した7インチを、なんとOBEY描きおろしによるスペシャルボックスにセットして限定リリース。
そして、 話はさらにギャラリーに戻りまして、今その[ SUBLIMINAL PROJECTS ]では ” BLEK RAT ” のエキシビジョンが開催中です。で、このギャラリーのサイトを覗いてみた人はこの白黒のステンシルに 「はっ?BANKSY の二番煎じ」と思ったとおもわれるのですが、そうではなく、、、
» 続きを読むいやぁ~日本って、TVの影響が大きいんですね。3月4日に取り上げた番組の放送後、大勢の人にSQUALにあるBANKSYの作品についていろいろ聞かれてみたりしました。 と、そんな事はさておき、おかず、そのBANKSYがやってきます。厳密にはもうやってきています、エキシビジョンの準備に、香港にですが。 お近くにお寄りの際はぜひ!で、なくともこんな近くで作品を見れる機会もそうないので、これを機会に香港に行ってみてはいかがでしょう。 そして、なによりも気になるのがBANKSY初香港入りという事で、彼は香港の街角に作品を残すのでしょうか? グラフィティとして? アートとして? そこが気になる。
BANKSY Robs Hong Kong 2008.4.23-28 ( Fabrik Contemporary Art )
» 続きを読む昼下がり、と言うとなぜか日曜の、って気分になりますよね。って、そんなこたぁどうでもよく、ステキな夫婦のこんな動画を見つけたのでただ単にそれ紹介。 『Barry McGee & Margaret Kilgallen』 別々に好きになったアーティストが、実は夫婦だったと後ほど知り、すごく納得した2人のアーティスト。 2人とも別々に、過去何度も取り上げてきましたが、リニューアル前のトピックスは読めなくなっているので、さらりと紹介します。 繊細な細かい線で、コミカルでいてきれいではないおじさんを中心に存在感のある人物を描く「 Barry McGee (TWIST) 」 (昨年日本で開催された個展の時のトピックスはこちら) どこか懐かしくもあり、知らないものの海外の田舎にありそうなお菓子のパッケージに描かれていそうな文字、人物を描く 「 Margaret Kilgallen 」 サーフィン、音楽、サンフランシスコをこよなく愛す2人の作品は、人の手からうみだされるあたたかさがあり、とてもお似合いの2人だな~と勝手に思っていたのですが、 2001年、愛娘をこの世に誕生させた後、Margaret Kilgallen はこの世を後にしました。 しかしその後も、夫Barry McGeeの手によって彼女の作品は各地でお披露目され、彼女の残したあたたかい作品、世界に触れる事ができます。 (ちなみにこのフィギアは 「 TOKION 」から6年ほど前に280体のみ単体でリリースされたもので、どちらも本人の作品であって自分をフィギア化したものではありません)
» 続きを読む『 KAMI 』のソロとしては国内7年ぶりとなる個展『 The resurrection 』が開催! ストリートアート、まァいわゆるグラフィティなわけですが、そんな中でもKAMIの作品はオリジナリティに満ちあふれ、グラフィティに興味のない者の足まで止めさせる存在感を放ちます。 スケートを核としたカルチャーから生み出された京都生まれのKAMIの作品は、1999年に海外で認知されて以来日本でも高い評価を得て、レコジャケからレストランの壁にいたるまで多種多様なところに作品を提供、そしてパートナーのアーティスト「 sasu 」との共同プロジェクトHITOTZUKIの活動も勢力的にこなしてきました。 そんなKAMIの大胆でいて絶妙なバランスで全てフリーハンドで描かれた、見た者に強くインパクトを与え心に残る作品、壁画は4月1日から恵比寿「 POINT 」にて体感できます。
KAMI : The resurrection 2008.04.01 – 04.13 ギャラリーPOINT
ちなみに、この KAMI 描きおろしによるレコジャケは、、、
» 続きを読むボーイズって、いつまでたってもボーイズ なのでステッカー大好きですよね。 なにかと、なんかの為に持っておきたいものですよね。なんかの為にって? とか考えないのがボーイズなのです。 そしてコイツはゼッタイ持っていたい。束で持っていたい。そして貼りたい。貼りたおしたい。 KRINK sticker packs
» 続きを読む96年のDODGE 3500 VAN がeBayオークションに出てました。って、車知ってる人から見たら「そう珍しい車でもないじゃん」って話。 それがっ、この車のボディがっ。がっ て話なわけです。実はこの車、ボディ全面ボムられてます。KAWS 、 NECKFACE 、FAILE の3人に見事にボムられてます。実に見事に! で、この車$6500からのスタート!で、入札されませんでした。
DODGE VAN が欲しい人にこのプライスはちょっと、、、 このグラフィックが欲しいにしてもこのプライスは、、、 ではどちらもって人ならよかったのでは、、、 まーNYCに取りにいける人限定ですがね。
» 続きを読むスゲーです。newカラー出ました!出ましたっていっても1、2色じゃなくピンク、パープル、レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ホワイトといっぱい出ました。 で、なにがって『 KRINK 』の Mini Mop Squeeze Marker ですよ。 で、何?って、KRINKとはグラフィティライターにとって涎もののスーパーウェポンです。 ガラス、金属など、どんなものにもインクがのり、色あせないうえスムーズな描き心地が、どんな人でもいろんな物に描きたくなるスゲーやつです。ほんとこの描き心地は試す価値ありすぎの心地よさです。 しかも、ちょいとテクがなくとも手助けとなる最高のドリップ(垂れ)具合! さすが!NYグラフィティライターの重鎮「 KR 」自身の開発による、世界が認める最高級プレミアムドリップインクなのです。 これさえ使えば、グラフィティの域をこえアートの世界が広がります
なんて、通常なら今日は火曜定休日なのですが、年内無休って事で個人的に盛り上がった話を大々的にぶちまけてみました
» 続きを読むさあ~今日はSQUAL定休日なので、エキシビジョンでも行ってくっか~ と、気軽にブルックリンまで出かけられられないのが非常に残念です でも、ま~SQUALの壁一面「 WK INTERAC 」直筆による作品が眺められ、毎日がエキシビジョンみたいなものなのでよしとしよう ご覧になりたい方はいつでもお気軽にどうぞ!
Espeis Archetype Gallery Presents WK INTERACT – The Trail 2007.11.30-2008.1.13
» 続きを読むSILASなどUKのストリートカルチャーの最重要人物「 ジェームス・ジャーヴィス 」が久しぶりで来日!というか来日中です。東京近郊の人は急いで向かいましょう。 「 AMOS 」の日本語サイトがオープンし、次は遂にあのAMOS としてリリースしてきたキャラの、バックアップストーリーともいえるコミックの翻訳版が発売です。 ラスティとウィッグスの二人のクソガキと、わんこが冒険を繰り広げる、シンプルでいて痛快なコミック『 VORTIGERN’S MACHINE 』の日本語版の発売記念として来日中で、本日 TUTAYA ROPPONGI にてトークショウ、サイン会、そしてそしてライブペインティングがーーー
2003年に来日した際のライブペインティングなどは、コチラの過去のトピックスをご覧ください。ちょいとした自慢もはいっていますが。。。
» 続きを読む渋谷を中心に、街の壁を合法的なキャンパスに変えていく活動をしているNPO団体「 KOMPOSITION 」 その、KOMPOSITIONが運営するギャラリー『 GALLERY SCENE 』では、刺激的なアーティストの作品を常に展開しているが、中にはOBEYや、Nick Walkerなんースゲーのも見れてオススメです
» 続きを読む遂に始まりましたね『 Warhol vs Banksy 』 とは言っても、ロンドン市内のPollock Fine Art にて開催なのですが BanksyはWarholに影響を大きく受けていて、今回もWarholのマリリンモンローに、ケイトモスを使いカバーなんていう作品もあり、実に興味深いです いつものBanksyノリのイリーガルな展示とは違い、アメリカ・ポップアートの代表「 Andy Warhol 」と、イギリス・グラフィティアートの代表「 Banksy 」の作品をきちんとした形で、40点ほど展示という事なのですが、、、 一時は指名手配まで受けていたのに、サザビーズのオークションでBanksyの作品が6000万円以上(5、6点で)で落札されたりもすると、国も認めるアーティストとなるのであろうか? 彼の街のグラフティは、消されるものではなく保護されるものになっていくのであろうか いずれにしても、このエキシビジョンがすごくいいものには変わりないのだが
» 続きを読む15分間のリアルなアートバトル 2005年にNYで始まったデジタル・デザイン・トーナメント『 Cut & Paste 』が遂に日本上陸! Cut&Pasteとは、一般応募の中から選考を通過した出場者が、与えられたテーマに沿い観客の前で15分間の間にグラフィックデザインを完成させるというライブなグラフィックイベントです。 まーいわゆるDJバトルならぬ、デザインバトルなわけです。 応募の締め切りは今月17日までなので、応募するもよし、11月3日に東京会場でオーディエンスとして、ビール片手に巨大スクリーンに映し出されるグラフィックデザインの生の進行状況を見ながら歓喜をあげるもよしなわけ
» 続きを読むTWELVE 10周年を記念してスゴイ、すごすぎるアイテムが次々リリースされていますが、心待ちにしていたアイテムの中のひとつがついにリリース! 68 & Brothers TOKYO オープニングイベントに参加して、いっきに知名度もあがったブルックリン在住のアーティスト『 Rich Jacobs 』の描きおろしTシャツ、こいつはすごい!Tシャツながらフレームにいれてもよしな出来映えです
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