SQUAL

再入荷をくりかえしたコレ 遂に最終入荷となりました。

今後こんなの出てこない

と思われます。

のでこの機会にぜひ ２枚いるでしょ 欲しいでしょ

ついこの前ニューアルバムを紹介したばかりの ” Oh No ” をまたも紹介 まっしょうがないよね、またアツイのリリースしたんだから まっしょうがないよね、もう来日が今月にせまってんだから 今回は Dr.No 名義、全３６発のサンプリング・ビート集 とビート集とひとことでいっても、ほんと濃い それにしても Oh No といいお兄ちゃんといい、この兄弟どうなってんだ

Oh No / Dr. No’s Kali Tornado Funk 試聴はこちら

ジャマイカ独立50周年記念でいろんなリリースありますが UK のみならず世界にレゲエミュージックを知らしめた立役者 TROJAN RECORDS のボックスセット レーベルが所持する星の数以上の中から厳選された１００曲を５枚に凝縮しさらに５０ページ以上のブックがセット どうせならば、バイナルでお願いしたかったものですが とかく内容はバラエティにとんでいるので一家に一箱どうでしょ なんかやはりボックスセットってひかれちゃうんだな～

　　TROJAN RECORDS / FREEDOM SOUNDS BOX SET

【 お盆のお知らせ 】 SQUAL はお盆期間中も通常どおり営業 火曜は通常の定休日どおりお休みです。

松竹梅レコードがお届けする新企画「 IMA 」 第１弾は ” DJ MITSU THE BEATS ”

入荷とともに完売となっていましたが再入荷しました。

ニューソングをカセット・テープでチェックしていたワクワクがここにあります。 これからの新しいスタイルがコレ IMA

IMA#01 – DJ Mitsu the Beats

遂にきたデトロイトのジャズドラマー 　『 KARRIEM RIGGINS 』 ７０年代の巨匠達とのジョイント、そしてCommon 、Slum Village 、The Roots 、Erukah Badu 他多数の楽曲をてがけ J Dilla のアルバムに参加、MADLIB との意気投合によりStones Throw から遂に 自らのアルバムを発表！ ファーストアルバムは ” Alone Together ” なんとニクい事に まずは前編をアナログでリリース、次に全編をCDでリース、で後編をまたアナログでリリースと、アナログで持ちたいものの前半を聴いてみるとやはりいてもたってもフルで聴きたくなりCDを買ってしまうのだな

まーいずれにせよ、真っ黒でそして今年最注目の１枚でしょ

KARRIEM RIGGINS / Alone Together 試聴はこちら

STONES THROW といえば設立以来、音楽ジャンキーの耳を揺さぶるようなタフでフレッシュなアーティストを発掘、提供し続けるレーベル であるが 音そのものだけではなく、ジェケットなどのアートワークもユニークなアーティストを採用しそのパフォーマンスで様々なファンを楽しませ続けてくれる。 今月来日もひかえていてるOh Noの今回のニューアルバムも、内容のユニークさに負けず劣らずジャケットもスバラシイ と 長くなりましたがそんなアートワークがなんと両面刷りの大判ポスターで登場です。

ズバッといくよ DJ KRUSH きます チケットあります

行くでしょ

先日リリースされた本編の REBIRTH OF DETROIT よりも話題となっている EP ” DILLATROT ” MOODYMANN 主宰の MAHOGANI MUSIC より登場！ まさにデトロイトのぶつかり合いである見事な今期最大注目となる内容です。

J DILLA / DILLATROIT (MAHOGANI MUSIC)　試聴はこちら

ヒップホップ界のレジェンド・プロデューサー ” Large Professor ” ４作目となるソロアルバム PROFESSOR @ LARGE ソロアルバムの１発目では様々な声が飛び交い、その後プロデュース作、リミックスワークは相変わらずの教授パワー炸裂するものの ソロ作となるとなにかこうもどかしさを引きずっていた　が　今回の新作でシンプルにヒップホップのいろはをお届け　なのかはご自分の耳でチェック

LARGE ROFESSOR / PROFESSOR @ LARGE　　　試聴はこちら

前作の EFIL4FFUS も再リリースさ今話題といえばの『 Suff Dadd 』の２年ぶりとなる新作は大作！ メロウで独特の進行をつくりあげるサスガとよべるクオリティのトラックの数々 やはり JDilla につうづると言ってしまう。いやそう言える。 ビート職人 Suff Dadd がおくる全２９曲　オミゴトーーーー

Suff Daddy / Suff Sells 試聴はこちら

” Visioneers ” 久しぶりの新作が登場 前作もこの場で紹介しているな～と思い探してみたところなんと２００６年に紹介、実に６年ぶりのニューアルバム で、内容はといいますと今回も前作同様主にインストで見事な仕上がりとなってます。ムッシムシしたこの時期に聴くにはもってこい。 Visioneers とは 4Hero のMarc Mac のプロジェクトでジャズ、ソウルなどのサンプリンソースをベースにおいたヒップホップに愛を込めたプロジェクトです。

Visioneers/Hipology 試聴はこちら

おゲレツでいてみんなに愛されていたブラック・アクター ” Rudy Ray Moore ” の１９７５年の映画” Dolemite ” サントラをサンプリング再構築 豪華すぎるゲストもさながら、なんといっても中身がスゴイ Oh No ５枚目となるアルバム Ohnomite 実兄の Madlib もお見事と思っているであろうな仕上がりです。

Oh No / Ohnomite (Stones Throw) 試聴はこちら

実に１８年ぶり ソウル界の生き証人 ” Bobby Womack ” のニューアルバムがリリース １８年ぶりでいて、スタジオアルバムとしては２７枚目というこの事実 このパワー、黒さ、シブさ、まさにラストソウルマン Bobby Womack ここにあり

Bobby Womack / The Bravest Man In The Universe

ソウルフルなファンクナンバーを聴かせてくれるオーストラリアのファンク・バンド 　　　　　　『 Dojo Cuts 』 各方面からひっぱりだこの女性シンガー ” Roxy Ray ” を全編で起用したニューアルバム ” Take From Me ” 今回もストレートで温かみのあるきもちのよいナンバーがずら～りです。

Dojo Cuts / Take From Me 試聴はこちら

さてみなさま明日は花の、とも呼ばれた事のある金曜 夜風も心地よい季節となりましたので明日はぜひ ” Casa ” へ 『 Fred P 』が来日中ですのでぜひ！ そしてサポートとして、 DJ は Charles , Nunome , Susang ライブペイントは Narit & 2bt という SQUAL CREW がもりあげさせてもらいますのでぜひ もちろん他強力なサポートDJ陣も控えておりまして、間違いなく間違いなしな金曜の夜となります。　 花の ですのでみなさんお待ちしております。

DJ Mitsu The Beats と DJ Mu-R による ニューミックス CD 『 SOUND MANEUVERS ver.3 』が届きました。

２人が朝方によくプレイするヒップホップで構成されていて、 前半を DJ Mu-R 、中盤を DJ Mitsu The Beats 、後半を BSB がまとめあげた いろんなシーンで聴ける内容でガールズにもオススメです。

もちろん音源はすべてヴァイナル

SOUND MANEUVERS ver.3　1260円

昨年だったか　ここで取り上げた ” TA-KU ” (その時の記事はこちらからどうぞ)の初のヴァイナルがリリース で、限定のため予約完売とかすごいことになっちゃってる 内容は彼が J Dilla を思い続け、コツコツと積み上げてきた５０日、５０トラックの、ハーフ２５トラックを今回パート１としてまとめあげたものです。 ジワジワきます。フワフワします。

TA-KU / 50 DAYS for J DILLA Vol.1 試聴はこちら

ACID JAZZ 時代に名キーボード奏者として名を馳せた ” Jessica Lauren ” のプロジェクトによる待望のフルアルバム 弾けるラテンジャズ、リラックスしたナンバーから歌姫 ” Jocelyn Brown ” をフィーチャーしたソウルフルなナンバーまでカラフルでアルバムまるまる見事な仕上がりでサスガ

Jessica Lauren Four / Jessica Lauren Four 試聴はこちら

JAZZANOVA のニューアルバムは７人編成のバンドをしたがえてのスタジオ・セッションアルバム タイトルにもあるようにベルリンの名門スタジオ FUNKHAUS にて今までの楽曲を、スタジオ・セッションで録りなおした結成１５年という JAZZANOVAの集大成 だれの耳にもよくなじむ仕上がりです。

JAZZANOVA / FUNKHAUS STUDIO SESSIONS　試聴はこちら

たまには地下の音も聴きたくなるよね

COMPANY FLOW としてデビューから１５年、NYアングラシーンをひたはしる 『 El-P 』の５年ぶりのニューアルバムが今月下旬にリリース ひとあし早く全編聴かせてもらったが、相変わらずエレクトロニカ、ロック、をのみ込み そこには El-P の見事なまでのアートな音が凝縮されていた。 これをアングラとよぶのかは別として、様々なアーティストから称賛されている El-P のストイックなまでのこだわりは相変わらずぎゅっと濃縮されている。

El-P / Cancer for Cure 試聴はこちら